ないとう版#まいにちキーセレ 1日目(最終日)
こんにちは、光源氏です(大嘘)
バレンタインイベで礼装のレべリングが捗りますね。ないとうです。
めっちゃ久々の更新な気がします。
これまで何やってたかというと、ルリくるで来た華代さんを巡り巡ってウリスとトレードしたり、(サンキューきなこ)
権利とったり、
社畜してたりしました。
そんなことしている間に日本は新型コロナウィルスで大混乱!
国内の様々なイベントが延期・中止となり、
TCG界でも大会の延期・中止、それだけでなくデュエルスペース閉鎖となっている店舗もあるそうです。
そんな中我らのWIXOSSBOX管理人たる新婚からばこさん(ピルルクと結婚したわけではない)が「#まいにちキーセレ」を開始。
(https://wixossbox.com/beginner/200303-everydaykey/)
大会が開催されず入賞レシピが増えないため、毎日キーセレのルリグ解説を行っていく企画とのこと。え、ばこさん過労死しない…?
みんなもTwitterで「#まいにちキーセレ」のハッシュタグ付けてツイートしよう!感想とかでもいいと思うよ!
ものすごく労力のかかることだと思うので、僭越ながらないとうがお手伝いさせて頂こうとそういやオレブログあったなぁと今カタカタ書いてる次第です。
しかーしないとうはロクにデッキがわからない。なぜならエアプ勢だから。
だがそんなないとうでも、出た時(2016/12/3発売「ステアードセレクター」)からずーっと使ってるウリスなら何か書けるやろ。キーセレで権利取ったし。と思い、執筆した次第です。
てことで前置きが長くなりましたが、ウリスの構築記事です。
MOKUJI
ウリスってどんなデッキ?
んなこたぁ知っとるわボケェ!
という人はまるまるすっ飛ばしてください。
まともにウリス対面したことない、キーセレ初心者じゃいという人は是非読んでください。
・ウリスのコンセプト
ズバリ、パワーマイナスを駆使して攻防を行うビートダウンデッキです。要は普通に盤面空けて殴るデッキです。
特別なことは特にありません。攻めるときはパワーマイナスをして盤面空けて殴る、守るときはパワーマイナスして溶かしたり蘇生して盤面埋めたりするデッキです。
全体的に〈龍獣〉を参照するカードが多く、トラッシュの〈龍獣〉が多いほど有利に働きます。またルリグ、ユニークアーツでライフクロス追加ができます。
・ルリグの強み
令和2年3月6日現在においてキーセレで使用できるレベル4ウリスは《爆掃の閻魔 ウリス》のみのため、こちらを解説します。
グロウした時〈龍獣〉2枚回収、1ターン1回使えるエナ・手札破壊、ゲーム中1回使える固有技「ディスペア」を所持しています。
ターン1回の起動能力は自分のトラッシュを1枚ゲームから除外することで、エナもしくは手札を1枚トラッシュに送るという能力です。毎ターン忘れずやると相手のリソースを徐々に奪うことができるため非常に強力です。(テキスト的に対戦相手のエナがない時は効果がありません。注意!)
使用する毎に自分のトラッシュが減りますが、〈龍獣〉以外のカードを除外することで戦力をキープすることができます。毎ターン忘れずに!
ゲーム中1回のみ使用できる「ディスペア」は、ライフクロスが0枚の時にトラッシュの〈龍獣〉をライフクロスに追加する能力です。
この能力で後述の《幻竜 アン=ミラ》等の強力なライフバースト持ちを埋めれば非常に強力な防御となります。
・代表的なカード
《魅惑の冥者 ハナレ》
通称「ハナレキー」ハナレのキーってもう一種あるのにね。
貼った時にデッキの上から3枚トラッシュへ送りトラッシュから黒のシグニを1枚加え、ルリグがウリスならもう1枚加える効果と、ターン1回手札を捨てて次の自分のターンまでシグニゾーン1つにレベル×マイナス2000効果を付与する効果を持っています。
このキーのおかげでウリスデッキが序盤から攻め続けることができます。
マイナス効果は相手ターン中も継続するため、相手によっては面を並べることができないなんてこともあるかもしれません。
中盤以降不要になってしまったら《セレクト・ハッピー5》のアンコールコストにしましょう。
《リーサル・ブラック》
ウリスのユニークアーツ。
マイナス12000、トラッシュから黒シグニ回収、デッキトップのライフクロス追加と強い効果がモリモリのアーツです。
ウリス以外なら6エナですが、ウリスなら4エナで打てます。すごい!
《幻竜 アン=ミラ》
ウリスデッキ最大の強み。
強みの1000%を担っていると言っても過言ではありません。
ターン2回でガード以外で手札を捨てた時に相手シグニにマイナス6000の能力、出現した時に手札の〈龍獣〉を捨てることでトラッシュのレベル3以下〈龍獣〉を蘇生する能力を持っています。
この2つの能力の噛み合いが非常に強力で、《アン=ミラ》で手札を捨てる〈龍獣〉を蘇生すればマイナス12000を飛ばすことができます。
これが自ターンだけでなく相手ターン中も有効なため、蘇生アーツで《アン=ミラ》を蘇生すれば3面防御も難しくありません。
またライフバーストもシグニ1体にマイナス12000と破格の能力。先述の「ディスペア」で埋めれば実質もう1面の防御となります。
そして何よりすごいのが、こいつスターターに4枚入ってます。スターターのカードが1番強いって何や
《ブラック・ドラゴン・ウェーブ》
《アン=ミラ》が強みの1000%ならば、このカードは999%を担っていると言えます。
元は4コストですが、トラッシュの〈龍獣〉枚数に応じてコスト軽減し最低1コストで打てます。
モードが3つあり、
・トラッシュから〈龍獣〉2枚回収
・相手シグニ全バニッシュ
・相手のエナを最大6枚にする
の中から1つを選択します。
特に上2つの効果が非常に強力なため、打てるタイミングがあればエナと相談してガンガン打ちたいスペルです。
基本は手札が足りないか特定の〈龍獣〉が欲しい時に2枚回収、相手シグニのパワーラインが高いか何らかの能力で相手がシグニ効果を受けない時に全バニッシュを使用します。
《幻竜 ボラゴ》
手札かデッキからトラッシュへ送られた時、相手の1000以下シグニをバニッシュします。
1000なんて最序盤しか出んやろ~
なんて思ってないですか?
パワーマイナスを駆使しても1000残ったシグニの処理を一手に引き受けてくれます。
例えば先述の《ハナレキー》の効果で捨てた場合、バニッシュできる対象が
レベル1:3000
レベル2:5000
レベル3:7000
レベル4:9000
とレベル3までならほぼバニッシュできるようになります。
また《アン=ミラ》の効果で捨てれば実質7000以下バニッシュとなり、大抵のレベル3シグニをバニッシュすることができます。
見た目以上に仕事をするシグニです。
コリジョンで出た〈龍獣〉
2月22日に新弾「コリジョン」が発売されました。
全ルリグ強化のためウリスの〈龍獣〉も追加されました。
追加されたシグニを簡単に紹介していこうと思います。
《幻竜 ボティス》
登場時デッキの上から3枚トラッシュへ送り3枚とも〈龍獣〉の場合「ランサー」を付与する能力と、手札の〈龍獣〉を捨てることで3000パンプする能力を持っています。
この能力のうち重要なのは登場時にデッキの上から3枚トラッシュへ送ることです。
前もって出すことで先述の《ハナレキー》での回収選択肢を増やす、《ブラック・ドラゴン・ウェーブ》が中盤から低コストで打てるようになる、《ボラゴ》を握ってない時にラッキー落としで1000以下バニッシュなど良いことづくめ。
ただし出し過ぎるとデッキリフレッシュを早めるので採用枚数とゲーム中の使用枚数には注意が必要です。
《幻武竜 リョーマ》
〈武勇〉とのダブルクラス。
アタック時にトラッシュの異なるレベルの黒シグニ4枚をデッキに加えることで相手シグニをこのシグニのパワーの半分マイナス、ターン2回能力で1コスト5000パンプ3枚落としを持っています。
そのままアタックすれば3500、能力1回で6000、2回で8500マイナスを飛ばせます。
大量にデッキをトラッシュに送る構築にするのであればリフレッシュ防止に是非とも採用したいシグニです。トラッシュをデッキに戻すカードは意外と少ないので。
《幻竜 ウァラク》
自分の効果によってデッキから〈龍獣〉が落ちる度にマイナス2000、アタック時0~5枚任意の枚数デッキからトラッシュに送る能力を持っています。
自身のアタックのみで最大10000マイナスを振れますが、他の能力と合わせてより多くのマイナスを振ることができます。
トラッシュをガンガン肥やす構築であれば非常に強力なフィニッシャーとなってくれそうです。
ライフバーストは1体バニッシュとデッキ10枚落とし。12000より大きいパワーのシグニも除去できる点は優秀ですが、捲るタイミングによってはデッキリフレッシュをしてしまうかもしれませんので注意が必要です。
《罠書竜 ティアマー》
〈龍獣〉〈ウェポン〉〈トリック〉のトリプルクラス。
アタック時手札から黒シグニを捨てることで表記と異なる相手シグニをバニッシュする能力、出現時1コストで手札から黒シグニを捨てデッキトップ3枚から捨てたカードと共通するクラス2枚を加え残りをトラッシュに送る能力を持っています。
《ウァラク》同様の新たなフィニッシャー。
新弾のそれぞれのシグニと合わせてアタックトリガーのみで3面要求をとることも可能になりました。《アン=ミラ》に依存していた従来の構築とはまた異なるデッキが組めそうです。
出現時能力はデッキ内のクラスを寄せていれば高確率で2枚回収できそうです。
エナを手札に変換しつつトラッシュを肥やしたいときに使いたいですね。
またライフバーストも強力で、手札1枚捨てて1体バニッシュと《ウァラク》同様のパワー関係ないバニッシュです。「ナナシ」デッキなどパワー12000を超えるシグニが並ぶ相手に「ディスペア」でライフクロスに埋めたいですね。
サンプルレシピ①
ってことで新弾含めたサンプルレシピです。
はじめのサンプルレシピはこの記事からウリス入った人用です。
シンプルにまとめた(つもり)なので、良かったらこれで遊んでみてください。
【解説】
●ルリグ
4コイン使うので4コイン得る構築です。
このデッキは手札消費が激しいのでレベル3はリミット6で1ドロー1コインを得るやつです。
●キー
《魅惑の冥者 ハナレ》
序盤~中盤の点取り屋。
マイナスしきれない時は無理に起動効果使わないのも手。
《異体同心 華代》
今回は《華代キー》にしました。
理由としましては、
・今大会参加賞でバラ撒かれてるから入手が容易
・面空けて殴るというウリスのコンセプトと合致している
です。大会出て「いらねー!」って言ってる人から貰いましょう。
●アーツ
《セレクト・ハッピー5》
説明不要レベルのパワーカード。
持ってない人はヤバいので買いましょう。
たまに手札足りなくなってトラッシュから〈龍獣〉回収するために使いたくなりますが、そんなことすると当然ながら防御足りんなるかもしれんので手札管理頑張りましょう。
《グレイブ・アウェイク》
黒3コストでトラッシュからシグニを蘇生するアーツ。
自分のシグニゾーンが2面以上空いていれば《アン=ミラ》を蘇生させて、さらにそこから《幻竜 ガルグ》《幻竜 ギヴル》を蘇生し3面防御しましょう。
《幻竜姫 ファブニル》《幻竜 ヒュドラー》を蘇生するのもアリ!
《リーサル・ブラック》
パワーカード。3000円くらいするけど頑張って…!
●メインデッキ
《幻竜 アン=ミラ》4枚
4投してこそのウリスデッキ。
ゲーム中何回も使いたいのでフル投入。
《幻竜姫 シファル》1枚
アタックはよほどデッキが分厚い時でないと行いません。
重要なのは出現時能力の自ライフクロス削り。
相手が「ディスペア」を恐れてあえて1点残してきた時とかに使いましょう。
ただ使いどころ間違えるとただの自傷なので何回か練習して使いどころを見極めてみましょう。
ライフバーストの〈龍獣〉2枚回収は地味に助かる。
1ゲーム中に使うか使わないかレベルなので1枚。絵柄は3種から好きなのをどうぞ。
《幻竜姫 ファブニル》1枚
出現時のデッキの異なるレベルの黒シグニ4枚送りで1体バニッシュが強力ですが、
構築時点での黒シグニが
レベル1:12枚
レベル2:4枚
レベル3:4枚
レベル4:8枚
のため、発動の際はご注意ください。
ただ条件がそろえば《グレイブ・アウェイク》で蘇生した際にも使用できるため2面防御ができます。
起動能力の黒カードのみでのデッキリフレッシュは極力使いたくありません。「ディスペア」使った後にリフレッシュしそう!とかの場合は例外ですが。
ライフバーストの10000マイナスは地味に強い。
1ゲーム中に使うか使わないかレベルなので1枚。絵柄は3種から好きなのをどうぞ。
《罠書竜 ティアマー》1枚
12000を超えるパワーのシグニに対して「ディスペア」でライフバースト埋める用です。
起動能力もエナとデッキ枚数があれば使用して問題ないかと思います。
アタックトリガーはこの構築だとあってないようなものです。
1ゲーム中に使うか使わないかレベルなので1枚。
《幻竜 ヒュドラー》2枚
《幻竜 ベルゼブブ》2枚
面空け要員です。《ヒュドラー》は《グレイブ・アウェイク》で蘇生した際に2面防御になるときがあります。5エナ必要ですが。
《幻竜 ボラゴ》4枚
基本場に出しません。
手札・デッキからトラッシュにおいて面空けしましょう。
《幻竜 ペイモン》1枚
1エナとデッキ4枚で好きな〈龍獣〉を回収することができます。
手札が枯渇しやすいので非常に強力な1枚ですが、何度も使用するとエナとデッキ枚数がカツカツになってしまうため1枚の採用に留めました。
《幻竜 ギヴル》2枚
手札1枚とデッキトップ捨てで3000マイナスを飛ばせます。
手札1枚が1点に変換できるとき、もしくは《アン=ミラ》と合わせて使用しましょう。
《幻竜 ブラックドラゴン》2枚
相手が3面埋まっていれば2000マイナス。
3000のシグニに当てて《ガルグ》《ボラゴ》するのも良き。
《幻竜 ガルグ》3枚
〈龍獣〉を捨てて1ドロー。
序盤の手札交換、《アン=ミラ》《ボラゴ》のお供として非常に優秀です。
いつでもトラッシュに1枚は置いておきたい。
《幻竜 ベビドラ》3枚
トラッシュが3枚以上あるとパワー5000。
相手のシグニに踏まれにくい点と、相手のシグニを踏みに行ける点が優秀です。
《幻竜 ボティス》2枚
序盤のトラッシュ肥やし。
使いすぎるとリフレッシュを早めるので2枚の採用に留めました。
《ブラック・ドラゴン・ウェーブ》4枚
パワーカード。困ったら打つ。
4エナで打つことはよほどの事でない限り避けたいです。
相手が白デッキなどでエナが貯まりにくい場合はゲーム中打たないこともあるので注意が必要です。
《サーバント》8枚
トラッシュから〈精元〉回収のライフバーストが5枚、ライフバースト無しが3枚です。
「華代」の《炎真爛漫》対策にレベルをバラしていますが、
特に気にしないなら推しのVtuberをフル投入しましょう。
サンプルレシピ②
ウリス慣れた人へ、
筆者が権利取れた時の構築を共有します。
レシピ①と枚数的にはさほど変わっていないので①で慣れたらこれも回せるんじゃないかな?
【解説】
●キー
《開かれし鍵門 ウトゥルス》
「青タマ」「緑ピルルク」に強く出ることができる《ウトゥルスキー》を採用。
「青タマ」相手はエクシード1を5回でリソースを稼ぎ、「緑ピルルク」相手はエクシード4からの《ヒュドラー》蘇生で《コードアート W・S・B》の連パンを阻止することができます。
「華代」相手も後述のレベル3ウリスの変更によりレベル3の状態からエクシード4を打てるため《ゆきめキー》を回避しつつ防御を行える場合があります。
しかし「コリジョン」にて追加された《ギバラ》が激ヤバなので過信は禁物です。
●ルリグ
コイン使用枚数は4枚なのに5枚得ます。
レベル3でコイン2枚を得る方にしました。
(絵が違いますがレシピ画像と同名カードです)
理由としましては「青タマ」「華代」対策として早めに《ウトゥルスキー》を貼りたいためです。
1ドローが無くなってしまいましたが、その分《ウトゥルスキー》のエクシード1でなんとかできるといいなぁ…
●アーツ
《メンダコギロチン》
「コリジョン」の新アーツ。
主に能力無効と手札2枚と引き換えにシグニトラッシュ送りのモードを使用します。当然状況に応じて5種から選択しますが、基本は前者2種のうちいずれかは選びます。
コストが軽いうえに非常に汎用性が高く、ウリスにとって新弾最大級の強化なのではないかと思っています。
手札2枚と引き換えにシグニトラッシュ送りのモードは見た目通り重く、下手すると手札が無くなってしまう危険性がありますので《ウトゥルスキー》のエクシード1でなんとか誤魔化してみてください。
●メインデッキ
《弩書 ザ・ロウ》1枚
《ウトゥルスキー》で回収できるため採用しております。
新弾前は2枚積んでいましたが、枠の関係で1枚になりました。
2枚積んでいた理由は「華代」に対して2体立てると強そうだからという理由でしたが、新弾を経て「華代」側が《ザ・ロウ》の処理が簡単になってしまったため枚数を減らしました。
ライズ素材を残す残さないは相手のルリグ・アーツ次第ですが、1エナの回収は大体サーバントです。だってドローとLB以外で加えられないんだもん。
《幻竜 スワード》2枚
《ギバラ》その他で「ユキ」が最近流行ってきたうえに元々ウリス少ないんだからバニラ採用する意味ないじゃん《ブラックドラゴン》でいいよ。
家帰ってから《ブラックドラゴン》に変えたのでここはそういうことで。
対ウリスの対処法
逆にウリスと当ったときの対処法、ってより筆者がやられたら困ることです。
とはいえ当たり前のことかもしれないのでオマケ程度にご覧ください。
①レベル×2000以下のパワーのシグニを極力出さない
主な序盤の点取りが《ハナレキー》に依存しているため、
パワーの高いシグニを連続で出し続けるとウリス側が失速します。
序盤のダメージさえ防いでしまえば後半かなり楽に戦えます。
②パワー1000のシグニを出さない
《ボラゴ》で焼かれるシグニは場に出すと非常に危険です。
「華代」並みにラッシュがかけられるデッキでないなら場に出す前によく考えましょう。
③終盤アタックトリガーでのみ詰める
ウリスの強力なシグニたちは大体出現時能力のため、蘇生アーツやキーが採用されていることが多いです。そのため面が埋まっているとそれらが機能しなくなるため詰めやすくなります。
④ハンデス
ウリス側は元々手札消費が激しいので、ハンデスすると大体機能不全になります。
相手が《ウトゥルスキー》貼ってたら少し考えましょう。エクシード4を使わせたらそれ以降リソース回復しないので多分勝ちです。
⑤《幻竜 アン=ミラ》4枚除外する
機能不全で死にます。《カーニバル †MAIS†》で「《幻竜 アン=ミラ》!」って言われても終わります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。ウリスわかりましたか?ちなみに筆者は未だにウリスわかっていません。なんなら新弾の環境わかりません。誰か教えて
そういや3月末の発表って何やろね。楽しみではあるが、コロナの影響で世界大会が延期になったからこれはどうなることやら。
それと、今回の記事の件で何か質問など有ればお気軽にツイッターで聞いてください。
コメントでも良いですが、ツイッターの方がレスポンスは良いと思います。
相変わらずのクソ長い記事でしたがご覧いただきありがとうございました!