動画のはなし
お久しぶりです、ないとうです
本当に久々の更新です。これまで何やってたんやと言われると、本当に色々やってました。デュエマGPで静岡行ったり、WIXOSS学園祭行ったり、世界予選出たり。あと仕事してたり。
なんやかんやあったけど、チャンネル作って動画投稿しました。
わなびぃLABO
https://www.youtube.com/channel/UClncAG_-BU6-r-m7m_Jv2nw
(youtubeチャンネル「わなびぃLABO」へ遷移)
チャンネル名はワナビ2人で撮った動画だからってことで。I want to be 有名プレイヤー(口だけ)
今回投稿したのは「WIXOSSルール解説動画」準備編、対戦編①、対戦編②です。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLiv-FYkT6ALoBsplPOjy5VII9t16IQiUy
準備編
デッキを用意してからゲームが始まるまで(マリガン、ライフクロス置き、ルリグセット)までの解説プレイ動画となっております。
対戦編①
オープン(ゲームスタート)から互いのルリグレベル3までの解説プレイ動画となっております。
対戦編②
レベル4グロウからゲームエンドまでの解説プレイ動画となっております。
通してご覧いただくと、デッキを用意した状態からウィクロスのゲームエンドまでがわかる…かな?といった内容です。
要するにこのブログで紹介してきたことを映像化した感じですかね。これから始めたい人向きコンテンツの集大成的なやつ。
にじさんじバトルセットの宣伝も兼ねているので、本来はアンリアリスティック直後に上げるつもりが
新弾出ちまったよ
新しいことやろうとするときによくあるスケジュール感の崩壊。次はもっとスピード感持ってやりたいですね…
さて、ここではその動画内で紹介しきれなかった「コイン」ギミックと「リムーブ」について記載いたします。動画ご覧になって記事まで来られた方、お待たせいたしました。
コインとは
ざっくり言ってしまえば、有限のゲーム内リソースです。
ざっくりし過ぎましたね。もう少し解説しましょう。
コインとは、主にルリグのオープン、もしくはグロウ時に得られる時があるゲーム内リソースの一種です。
こんな感じでコスト払えば金が貰えます。
動画で紹介した時のエマはこれじゃなかったのでコインは貰えませんでしたが、パックのエマはコインが手に入るんですよね。
さてこのコインですが、ルリグのレベル0によっては最初からルリグもあります。
右下の「コイン」と書かれている数字分、オープン時にコインを獲得できます。
基本的ににじさんじ以外すべて最大合計5コイン獲得できるように設計されています。
デッキの構築段階で採用する各レベルルリグによって獲得枚数が変わるわけですね。
にじさんじは現状(2019年10月時点)コイン獲得手段はありません。残念。でもその分登録者数ギミックとか強いからいいじゃん。
で、その有限のコインはどうやって使うのか。
①キーの設置
キーの左上にあるコスト、これはコインを表しています。
この枚数のコインを支払うことでキーを設置できます。
②コイン使用アーツのベット
「ベット」と書かれている部分にある枚数のコインを支払うことで効果が強力になります。
③コイン技の使用
「ゲーム1」って書いてあるところですね。にじさんじとエマ以外大体コインを要求してきます。
こんな感じですね。有限なコストだからこそ強力な能力を呼び出すために使われます。どのキー張ってどのアーツでベットしてゲーム1効果を使うか使わないかしっかり考えて構築したいですね。
はい、コインの話終わり。
次おまけのリムーブについて。
リムーブとは…
メインフェイズに1回だけできる行動として「あなたの場にあるレゾナではないシグニ1~3体を同時にトラッシュに置く」ことができます。
これを「リムーブする」と呼称します。
(WIXOSS公式サイトより引用)
他のゲームで言う「押し出し」とかに近い概念ですが、このゲームは新しいシグニを出さなくても場から消すことができます。
とはいえ純粋にトラッシュに置けば置くほど自分が損をし、あまりオススメの行動とは言えないないため動画では紹介しませんでした。
しかし知っててやらないのと知らないのではプレイに差が出てしまうので紹介したいなと思い記載しました。「できるんだな」くらいの認識で。リムーブしたほうが強いケースもたまにあるのでよくよく考えてプレイしてみてください。
ちなみに動画内で明確に一か所リムーブしたほうがよかった場面があります。暇なら探してみてください。
と、動画見た人向けの内容となっておりました。
ここからしばらくは初心者向けコンテンツは封印して新しいことやっていけたらなーと思います。
ではまたお会いしましょう
コミケのおはなし
やぁ、ないとうだよ。
実はこの記事書くの2回目なんだよね。
3時間かけて書いたやつ公開!ってやったらPCの接続不良で全部消し飛んでFXで有り金溶かした人の顔してました。悲しい
今回の記事はコミケの話。
動画の話にも多分繋がるからきっとこの記事は意味がある。決して動画の進捗が良くないとかそんなのじゃ…
今回は内容が薄いため、もくじなしです。
コミケのおさらい
今回から変わったことがたくさんあります。
振り返ってみましょう。
・C96、C97、C98の特徴
さてさて、今夏C96からコミックマーケットが少し特殊な開催となりました。ご存知の方は多いと思いますが一応ね。
初の4日間開催です。
東館が東京オリンピックの関係で使用できないため、西館と南館、それに少し離れた青海展示棟を使用しての開催となりました。
西館と南館が従来の東館と西館1,2で行われたサークルスペース、青海展示棟が従来の西館3,4で行われた企業スペースを担っております。
トータルしたスペース面積が従来の約70%程となってしまったための4日間開催になったのではと思われます。
従来のコミケとは異なる配置のため戸惑った方も多いのではないでしょうか。
しかしサークルと企業が全くの別棟となったため、目的がそれぞれ異なる方々は住み分けができスムーズに進んだのではないかという意見も見られましたね。
・C96から導入されたリストバンド
今回のコミケから入場料代わりのリストバンドが必要になりました。
入手方法は主に3つ。
①コミックマーケットのカタログ(紙)を購入すると1~4日目までのリストバンドが入っています。開催直前にはどこも売り切れるのでお早めに。カタロムには入っていません!
②コミケ当日にリストバンド売り場に並んで買えます(500円)。販売場所は非常に多いですが、どこもまぁまぁ並んでる上に場所によっては開場ちょい前に売り切れる可能性アリ。
③会場内で翌日分以降のを買えます(500円)。しかし販売箇所が限られる(今回はビッグサイト内、青海展示場内それぞれで1箇所づつ)うえに人気の日だと売り切れてる可能性アリ。
(上記データ?はC96にて仕入れたものです。C97以降お役立てください)
おわかりいただけただろうか。
行きたきゃカタログ買うのが丸い。
・補足
サクチケで企業(青海)には行けません。
まぁ、青海は企業しかいないからね。そりゃね。
何かの間違いでサクチケしか持っていない場合は、一度ビッグサイトでサークル入場しリストバンドを手に入れ、ビッグサイトから抜け出し青梅展示場(1.5kmくらい離れてる)へ移動し並ばなければなりません。
とまぁこんな感じですね。
C96不参加でC97参加予定の方は上記を気を付けて。
ないとうのコミケ4日間
さてここからは雑記らしく筆者の4日間ダイジェストです。
・1日目
8月9日(金)、この日はサークル「MULTI@」のお手伝いをしておりました。
サークル主:Tota
(twitter→ https://twitter.com/totakeke___)
Totaさんとはどういう縁かお友達のため、ノリでお手伝いを引き受けたら壁でした。うーん修羅み。
筆者は最後尾で呼びかけたり、新刊セットの袋詰めをしてたりしました。
サークルとしては非常に多くの方に来ていただき大盛況でした。ピーク時には300人くらいの行列ができてましたね…。
並んでいただいた方のマナーも良く、こちらの呼びかけにも素直に応じてくださる良い方ばかりでした。
中でも筆者が最後尾で呼びかけているときに、うちわで筆者を扇いでくださった方がいらっしゃり感動しました…!
そういった良い方に支えられているTotaさんはやっぱりすごいんだなぁと思いました(小学生並の感想)。
最後に最後尾アックスと不慮の事故で折れてしまったミニ色紙をもらい、ぐっちゃんスリーブを買いました。
最後尾アックスは車に積むことで大手サークルの加護を得ました。
いざというときは武器にします。イッテイーヨ
さて、ここで宣伝です。
おしながき画像内の商品ですが、
TCGサプライは全て通販します!
(Tota BOOTHページへ遷移)
なんと今回の通販、前回C95で超人気商品だった「葛飾北斎プレイマット」も復活!すごい!!!
ただし、プレイマットは8月23日23:59までの受付のため欲しい方はお早めに!
コミケに行けなかった人、行けたけどめんどいから行かなかった人、そもそもコミケ興味なかった人、是非チェックしてみて!
・2日目
この日はこれだけを買いに行きました。
「WIXOSS Limited set にじさんじver.」!!!
やはりウィクロスの記事書いてる人間としては欲しいところ。
というか、動画動画言うてんのこれ使うねん。
詳しくは、次回更新にでも。
………え、再販?
https://takaratomymall.jp/shop/g/g8000000001321/
(「タカラトミーモール WIXOSS Limited set にじさんじver.」へ遷移)
・3日目
「WIXOSS Limited set にじさんじver.」の追加分も欲しいけどそれよりも優先したいことがあったためそちらを優先。
rioka先生の新刊セット!!!
華代キーとかめっちゃ好きです。
筆者はrioka先生のファンなので開場一番に向かいました。
で、この新刊セット、2種同時購入でミニ色紙(数量限定)が貰えるらしいんですね。
無事ゲット!!!
やった…やったよ…!
興奮してたらLimited set売り切れてました。
・4日目
この日はリストバンドがなかったため、コミケに行きませんでした。
色々整理したりね、そういう日も必要だと思う。
おわりに
ガチ雑記でした。
冬コミ行く人は参考になっ…たらいいな。
Totaさんのサプライは気になった人は是非通販ページ行ってみてください。興味あれば他のイベントとか行ってみてください。次はコミ1らしい。
次回は動画上げるまで更新しません(多分)
では皆様、くれぐれも熱中症には気を付けて。
TCG初心者レクチャーのレクチャー
………ないとうです。
次は動画がうんぬんとか言ってたけど、今回は気まぐれの更新なのでその件は先延ばしです。
はい、今回の内容はタイトルの通り、
「初心者レクチャーのレクチャー」です。
とまぁ大げさに言っておりますが中身は初心者レクチャーをするうえで気を付けてほしいと思う点を挙げているだけです。
またウィクロスをめちゃくちゃ例に挙げますが、今回は恐らくどのTCGでも同じことが言えるんじゃないかなぁと思ってます。
あと毎度のことですがこのブログ、名前の通りTCG雑記なので文章は雑です。ロクな事書いてないので興味あってもテキトーに読み流してください。
もくじ
なぜこの記事を作成したのか
筆者は最近ウィクロスの初心者向け記事ばかり書いており、555円デッキやにじさんじコラボをはじめとしたウィクロスの新規参入ブームに全力で乗っかった感じのムーブメントでおりました。
そんな感じで他所でも当然ウィクロス新規参入の記事やイベントが多く有り、その結果新規ウィクロスプレイヤーも増えつつあります。素晴らしいですね。
しかしそれと同時に、きちんとレクチャー出来ている方はどれだけいるのだろう、という点が気になりました。
(まぁ筆者もきちんとしたレクチャーできるかって言われたらかなり怪しいけど…)
そんな訳でこれから初心者レクチャーを行う人へ向けて、筆者が思うこうやってりゃいいんじゃない?って事を記載していこうと思います。
100%の正解なんてないので、こんな意見もあるんだなぁくらいの温度感で目を通していただければ幸いです。
初心者が求めるものは何か
初心者が求めるもの、正確にはレクチャーをしてもらう理由ですね。
ルールを知りたいから?勝ち方を知りたいから?
恐らくはゲームの楽しみ方を知りたいからではないでしょうか。
ルールも勝ち方も重要です。しかしそれに拘りすぎて肝心のゲームの楽しみを伝えられなければレクチャーの意味がありません。
主なポイントとして以下の3点を挙げます。
①簡潔に説明する
ルールブックや公式サイトの説明をそのまま音読していないですか?
噛み砕いて説明してこそレクチャーです。
例としてウィクロスのゲームエンド条件を挙げましょう。
「相手のライフクロス7枚をすべてクラッシュし、その後相手に直接攻撃したプレイヤーの勝利です」
めっちゃ当たり前の説明ですね。こんなん簡単にする必要あるのか?と思ったあなた。甘い!
まず、固有名詞が多い。「ライフクロス」「クラッシュ」「直接攻撃」ついでに「7枚」という数字。7回の攻撃じゃ勝てないのにね。
カードを読むのに精一杯、ゲーム進行も一人ではできない方へ固有名詞を連打するのはナンセンスであることは容易に想像できるでしょう。
また実際にカードを広げれば一目瞭然ですが、広げていないと何が何かわからない人が出てくるだろう、といった事まで考えると簡潔にする必要があると思います。
ってことで改善案はこちら
「対戦相手に8回攻撃したら勝ちです」
はいシンプル。
ここで重要なのは、厳密に考えない事。
ライフ回復されたら?ダブルクラッシュは?ルリグガードは?等意見はあると思います。
それ、説明するうえで重要ですか?
もちろん、ルール面から考えると正しい説明とは言えません。しかし、ゲームエンドを理解してもらうという点では良いのではないでしょうか。
固有名詞を減らしながら、簡潔に説明することを意識してほしいです。
②状況に応じて都度説明する
例えばウィクロスで以下の説明をするとします。
「アーツはメインフェイズと書いてあるものはメインフェイズ、アタックフェイズと書いてあるものはお互いのアタックフェイズに使用できます」
すごくよくある説明ですね。
しかしながらメインフェイズやアタックフェイズ、さらにアタックフェイズはお互いって言ってて何がなにやらとなる初心者が出てくるだろう。といったことが想像できましたでしょうか。
要は、メインフェイズならメインフェイズにできること、アタックフェイズならアタックフェイズにできることをリアルタイムにその都度説明しましょう。
さらにアタックフェイズは互いにカードを使用できるフェイズなので、どちらのターンかをレクチャーする側がきちんと教えてあげることで混乱を防ぐことができます。てかむしろそのためにレクチャーする人がいるんだからね。
③高圧的にならない
クソほど当たり前の事ですがね。
レクチャー対象の方は右も左もわからない初心者です。
わからないことだらけで当然、間違えて当たり前です。
そこに対して強く当たらない。もはや人としてのマナーですね。
むしろルールミスした時とかの正しい巻き戻し方とかを目の前で見せてあげるくらいの気持ちが大事です。
何が初心者をダメにするのか
ここで紹介するのは筆者が思うNG行動です。
これも主なポイントとして3点挙げたいと思います。
①否定する
主にプレイやデッキ構築のカードに対してこれ行う人多いんじゃないですかね。
ここでも人としての問題となりますが、
あなたが何者であれ、相手を否定していい理由なんて微塵もありません。
相手が初心者で自分が上位プレイヤーであったとしてもです。
ゲーム中のプレイや採用したカードは、その方が一生懸命考えて出した結果であり、貴重な知的財産です。そのプレイや採用カードがその方にとっての次の一歩に繋がります。
それを否定するという事は成長する可能性を潰すという事です。
安易に否定の言葉を用いてはいけません。教えたいプレイやカードがあるなら、否定から入らない。
「今のプレイ惜しかったですね!さっきの場面でこれがあれば結果が変わったかもしれませんね!」「このカードを採用しているとはいいセンスですね!そのカード好きなら、このカードどうですか?」
といった具合に。服屋の兄ちゃんくらいのテンションで。
とにかく否定したらダメです。
②アドバイスしすぎ
色々と教えたいことがあると思います。
しかーし、教えすぎると逆効果です。
この場面でどうするか、どのカードが強いか、
早い段階で正解がわかってしまうとゲームがつまらなくなります。
とはいえ、勝ちたい!と思っている方には少し余分にアドバイスするのは良いかもしれません。しかし自分で考える能力がないと最終的には勝ちきれないのがTCGです。
せっかくなので考えるクセを身につけてもらいましょう。
③粘着
これは主に女性初心者に対して男性プレイヤーがよくやっている印象ですね…
その方は紙しばきしたいんだよ。お前の相手をしたい訳じゃねぇんだ。
ってことを知ってるのか知らんのかわからんが、そゆ人は結構いる。
ライトに接しましょう。当たり前だけどグイグイいく奴マジで嫌われるよ。
おわりに
如何でしたでしょうか。
全部当たり前じゃん!と思った方はすごい。筆者以上のレクチャーができる方ですね。記事読む意味がありませんでした。誇ってください。
もし参考になったなーって人が居れば是非とも生かしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次は…次こそは動画関連の記事を…
らいだぁ杯レポート
やぁ。みんなのプリンス、ないとうだよ。
今回は第8回らいだぁ杯のレポートです。
嘘です。半分は告知です。(自分のではない)
※らいだぁ杯ご存じでない方へ
らいだぁ杯とは、東白楽付近に出没する大手ウィクロスプレイヤー「らいだぁ(デュエルマスターズがうまい)」が主催する公式だったり非公式だったりする大規模大会である。またらいだぁ(デュエルマスターズがうまい)はデュエルマスターズ界でも大手プレイヤーであり、某某亭にてデュエマのブログ執筆者としても活躍している。
今回で第8回目。筆者は最初の方こそ仕事の関係で出場しておりませんでしたが、最近は毎回出ております。
最近のらいだぁ杯チーム戦で開催されており、その都度チームのレギュレーションが異なるのが特徴です。
今回のレギュレーションはウィクロスキーセレクション×2、オールスター×1となっておりました。
今回筆者はオールスターの枠で参戦。
使用ルリグは「カーニバル」。ヴィランっぽくて見た目が大好きなルリグです。あと声も強い。
ちなみにデッキの選択理由ですが、筆者は普段オールスターでもキーセレクションでも「ウリス」ばかり使用しておりました。
しかし最近ほとんどウィクロスに触れていない状況でウリスを使用し、相手に合わせて使いこなせるかと言われると正直非常に厳しいと考えました。そのため今回は練度が低くてもデッキパワーでゴリ押しの効くカーニバルを選択しました。
隣はエマを使用するだいじん、華代を使用するユートくん。
いつも予選落ちしてるから今回は上がりたいなーってか少なくとも勝ち越したいなーって気持ちでいざ開幕。
まずは1回戦目のマッチング後に行われる開会式。
マリガン終了後まで準備し、会場のルール、スコアシート等の説明が行われました。
最後にらいだぁ(デュエルマスターズがうまい)が「何か告知とかある人」って呼んだらいつも1人か2人くらいなのになんか5人くらい出てきました。ビックリ。
まず1人目はねこなべさんによる「もちもち杯 inドキドキ冒険島君津店」の告知でした。
開催日は7月20日(土)、同人サークル「もちもち亭」さんが主催するキーセレクションフォーマットの大会のようですね。
参加賞にもちもち亭さんオリジナルのレベル0ルリグが配布される他、ランダム賞含め景品にもちもち亭さんオリジナルサプライを含むグッズが沢山ございます。
サブイベントにてスターター1つとブースター3つで行うシールド戦もあるそうです。ご興味のある方は是非チェックしてみてください。
本戦は現在キャンセル待ち受付中のようですが、サイドイベントはまだまだ募集中のようです。
https://www.izazin.com/taikai/65112465
(イザジン「WIXOSSセレモニー(キーセレ) もちもち杯 inドキドキ冒険島君津店」へ遷移)
サイドイベントのシールド戦↓
https://www.izazin.com/taikai/28613023
(イザジン「【ウィクロス 】(サイドイベント)もちもち杯 inドキドキ冒険島君津店」へ遷移)
続いて2人目はもりあさんによる第二回もりあ杯の告知でした。
開催日は8月16日(金)。ド平日です。
しかしこの大会「WIXOSS TEAM BATTLE ~絆~」として開催されるため、上位賞は通常のセレモニー景品だけでなく何かTシャツとかも貰えたりするらしいです。
こちらはまだまだ絶賛受付中みたいです。
https://www.izazin.com/taikai/27413045
(イザジン「第二回もりあ杯」へ遷移)
3人目はシラクラによる「第6回 WIXOSS CEREMONY in Kawasaki」の告知でした。
開催日は7月15日(月祝)。明日ですね。
らいだぁ杯と同様のキーセレクション2名オールスター1名による3人チーム戦です。
ウィクロスセレモニーのため、通常景品に加えて優勝・準優勝でウェデインングルリグ、上位賞で限定プレイマットがもらえます。
多分まだギリギリ参加できる…かな?というくらいの予約数なので、気になる方は早めに登録しちゃいましょう。
https://www.izazin.com/taikai/61112518
(イザジン「第6回 WIXOSS CEREMONY in Kawasaki【ホビーステーション川崎店】(3名チーム戦)」へ遷移)
4人目…もとい4組目はたみほとシロネコによる「週刊エモ太郎」の告知でした。てか宣伝だね。
「週刊エモ太郎」とは、(主に)ウィクロスの動画をyoutubeに上げているyoutuberみたいな何ていうかそんな感じのアレです(語彙力)。
週刊って言いながら3日に1回のペースで上げております。あと非常に動画の内容が短くまとめられているので見やすいです。
今回のらいだぁ杯の動画も上げたか上げるのかわからんけどまぁ上がると思いますので是非見てみてください。良かったらチャンネル登録もしてあげてください。
https://www.youtube.com/channel/UCmqhdx0bmTyfMdzxlJ9b9ag
(youtube「週刊エモ太郎」へ遷移)
5人目はしみずきによる「WIXOSS TAG TEAM GX」の告知でした。
開催日は7月14日(日)、今日です。
ウィクロスで恐らく初となる2人チーム戦となっております。
こちら非公認大会ですが、上位入賞するとWIXOSS CUPで配布された「優勝おめでとうサーバント」セットをはじめとした上位賞プロもの他、ウェディングルリグ、セレモニー配布のプレイマットと通常のウィクロスセレモニーよりも格段に豪華な仕様となっております。
またランダム賞も非常に豪華(本人談)になっているらしいので、今日行ける人は是非行ってみてください。世界2位のしみずきから犯罪デッキを振り回し手に入れた景品を奪い取るチャンスです!
https://www.izazin.com/taikai/51510473
(イザジン「WIXOSS TAG TEAM GX」へ遷移)
長い…。ここまでで開会式20分経過。
ともあれ告知も済み、デュエマスタート!
1回戦 タウィル 〇
先行を取り順調に攻め込んでいくが、根本的にアンリミテッドセレクターで出たタウィルカードを全く知らないことに中盤気づく。
ルリグ効果効かないって書いてあるんだけど…
《カーニバル -QN-》のコイン技で退かない、《カーニバル ―MAIS―》で《サーバント ZERO》にならない…ヤバいこれはマズい。
動揺してガバガバプレイングを連発するが《コードアンシエンツ ヘルボロス》が強くてなんとかなる。が、何を思ったか《羅原姫 Zr》の出現のためにトラッシュからデッキに戻してしまう。アホか。
めちゃくちゃ長引き、時間切れ。エクストラターン0~3ターンに入り相手が0ターン目。最終的に筆者が《コードアンシエンツ ヘルボロス》を引き込みETラストターンで勝利。
ちなみにET中あまりにも時間がかかりすぎて、らいだぁ(デュエルマスターズがうまい)が急かしにやってきました。すまんな~
横はだいじん勝ち、ユート君負け。チーム1-0
2回戦 カーニバル(スリーさん) BC×
実はスリーさんは直近のアキバのウィクロスパーティーで見かけており、その際にスリーさん使用していたルリグが「あーや」でした。
カーニバルはあーやに対して不利だと思っているのであーやだったら終わったなぁ…と思ってオープンしたらカーニバル。
ホッとした反面、ミラーマッチはプレイの練度で差がつくことに気付く。控えめに言って向こうは練度100、こっちは練度1くらいの差があり普通にやれば負けるのは確実でした。
しかし幸いにもこちらは後手。《ビカム・ユー》による後手からの先乗りができるだけでなく、相手の動きを見て学ぶことができる。
スリーさん「エナチャージグロウ、1枚捨ててコイン得ます。タネガスペ出してトップ回収します。カーニバルキー貼ります」
なるほど、エナチャして《羅星 タネガスペ》出してから《カーニバル -K-》出せばいいんだな!
3ターン目はじめまでこんな感じで完全に真似して動きました。
レベル3に《ビカム・ユー》を打ちそこからは自分で考え展開…は嘘。所々真似をし、結果的に少し有利な状況となりました。
しかし練度が低いため攻めきれず、また必要以上に時間を使ってしまったため、ETも使い切りバーストチャンスで決着とつけることに。
2回のあいこの後、スリーさんの勝利で決着。
横はだいじん負け、ユート君負け。チーム1-1
3回戦 サシェ(かざさん) ×
先行。サシェは《白羅星 ジ・アース》軸と何度か対戦したことがあり、正直これまでの2戦よりは手の内がわかる分楽だな~とか思ってました。
しかし実際はまっっっっったく違うやつだったから死んだんだけどね。
中盤にとんでもないスペルが飛んできました。
なんだこれは…
2回くらいテキスト確認しました。最大5面トラッシュに5枚サーチ???
カーニバルは性質上2色以上並びやすいためこれ1枚で大体2面溶けます。さらにサーチ先に《千夜の五夜 シャフリ》が居るため、毎ターン3面トラッシュです。
そこに《白羅星 フルムーン》でのアタック制限、《羅星姫 フォウト》での《羅原姫 Zr》《羅星宙姫 ≡ラアー≡》除外も合わせ、こちらの攻め手守り手がみるみる崩壊。
相手ライフが0だったため、「1点でも通せば勝てる!1面要求でもアンタッチャブルや制約を付ければ必ず通る!」と考え《真天使の未来 ガブリエルト》や《コードアンシエンツ ヘルボロス》でアタックを試みるも
アタックそもそもを無効にするのは違うじゃん…。
横はだいじん負け、ユート君負け。チーム1-2
先行。序盤からモリモリ点を取っていき、最終的に毎ターン《コードアンシエンツ ヘルボロス》を連打して勝ち。《コードアンシエンツ ヘルボロス》が刺さるデッキは一生《カーニバル -K-》でコピーすればいいということを1回戦で学びました。
てか身内戦なのであんまり覚えていない…最終戦なんだけどなぁ…
横はだいじん勝ち、ユート君負け。チーム2-2
勝ち越せない…
ホント練習しなきゃですね。
その後デュエマのサブトーナメントに出場。モルトNEXTで出場しましたが、1回戦でシラクラのチェンジザドンジャングルに負けてしまい一没。デュエマでも勝てねぇ…
今回のらいだぁ杯優勝はウルシハ、しみずき、シロネコのチームでした。2連覇やね。すごい!
次のレギュレーションが何であれ多分また出るので、その時までにもっと練習して勝ちこせるようにしたいですね。
次はそろそろ動画とかやりたいなぁ…そろそろね。
WIXOSSはじめの1.5歩
記事内の表記揺れが酷いことになっている、ないとうだ。
わかればいいじゃん!の精神でやってるからこんなことになるんだよ。反省。
みなさんウィクロス楽しんでますか?
555円デッキや質の上がったスターターから始めている方が多いですね。うんうん素晴らしいぞ~
今回はそんな始めたばかりの人向け記事です。
え?まだウィクロス始めてない…?
これ読んで早くウィクロス始めて!
https://naitoh-tcg.hatenablog.com/entry/2019/06/06/182757
(場当たりTCG雑記「WIXOSSを始めたいあなたへ」へ遷移)
今回の内容はタイトル通り、はじめの1.5歩のための記事です。
スターター買ってみて少し対戦してみたけどいまいちやり方がわからない。そういった方いらっしゃいませんか?いてくれ、じゃないと記事書く意味ががが
はじめの一歩は踏み出したけど、次の一歩がなかなか踏み出せない、踏み出し方がわからない。ウィクロス入門したけどまだ初心者になれてないかもといった方のために、2歩目に至るための1.5歩目を記していけたらなと思います。
「自分はスターター買ったばかりだ」という始めたばかりの人、「入門と初心者って何が違うんだ?」って思ってる人に是非読んでいただきたいです。
とはいえ「入門」「初心者」の線引きは独断と偏見で勝手に決めた曖昧な線引きなので、明確に使い分けずなんとなくの境目くらいの解釈で考えてください。
目次
- 入門と初心者の違いとは
- ルールがあやふやな方
- 自分のデッキがよくわからない
- 強いかどうかの判別がつかない
- デッキをスターターから組み替えられない
- プレイ中自分が何をやっているかわからなくなる
- あとがき
入門と初心者の違いとは
まずここからだと思います。
明確に境目を設けるつもりはありませんが、基準的なものがあった方が良いとは思いますので「ウィクロス入門者」「ウィクロス初心者」と仮称し違いを表記していきます。
まず以下に心当たりのある方はウィクロス入門者であると思われます。
・ルール自体がまだあやふや(ゲーム進行がおぼつかない)
・自分のデッキが何をするかよくわかっていない
・強いかどうかの判別がつかない(実際に強いかどうかは問わない)
・デッキをスターターから組み替えられない
・プレイ中自分が何をやっているかわからなくなる
など
逆に言ってしまえば、
・ある程度は自分一人でゲーム進行ができる
・自分のデッキがなんとなくどんなデッキかわかっている
・カードを見て個人的に強いか弱いか判別できる(実際に強いかどうかは問わない)
・デッキをスターターから数枚であっても組み替えた
・プレイ中はとりあえず今自分が何をすべきかはわかる
上記の方は少なくともウィクロス初心者だと思います。
今上げたのは一例ですが要は不慣れな状態であるとウィクロス入門者だと思っています。今回の記事はそういった方の問題を解決していこうといった趣旨ですね。
余談ですが他のTCG(トレーディングカードゲーム)経験者の方は上記の条件通りではない場合が多いです。強くてニューゲームではありませんが、最初のレクチャーだけでいきなり初心者レベルになれることが多いです。その理由は後程説明しましょう。
ルールがあやふやな方
先ほど上げた例の最初のやつですね。
何回かやったけどルールが覚えきれない…未だにシート見ながらでないと進行できない…といった方がこれに該当するかなと。
実際このゲーム、進行するの結構めんどくさいです。
フェイズ多いんですよね。最初からできないのは当然です。
ウィクロスはTCGの歴史から見ても比較的最近出たゲームのため、他のTCGから様々な要素を吸収したゲームとなっております。
そのため非常にバランスが取れたTCGであり、TCG経験者であればすんなり受け入れられる要素が多い反面、これまでTCGに触れたことのない人は少し難しく感じる部分があると思われます。(上記の経験者有利の理由はこれ)
とはいえプレイシートに進行手順は書いてあるので、ここでは最低限気を付けること、ここは意識した方がいいといったを記載していきます。ここさえ押さえておけば致命的なしくじりは無いかなと。
○アップフェイズ
特になし。ルリグとシグニをアップするだけ
忘れてたらすみませ~んって言ってこっそりアップしましょう
○ドローフェイズ
カードを2枚引きます!(先行初ターンは1枚)
次の事を考えすぎて引き忘れたことありませんか?
割とよくあると思います。手札はとーっても大事です!ターンの初めにアップして2枚ドロー!「リフレッシュ」は今考えなくて良いです!
○エナフェイズ
手札のカードだけでなくシグニゾーンのシグニもエナチャージできます!あとからリムーブ(シグニゾーンのカードを好きな枚数トラッシュに置く行動)するくらいならそのシグニ、エナにしたいですよね?
○グロウフェイズ
グロウします!慣れててもたまーに忘れるのでマジで注意!!!
あとグロウにはだいたいエナコストがかかります。必要なエナは払いましょう。
○メインフェイズ
不用意にリムーブしない!
手札のシグニはとても大切。今手札にあるシグニの方がパワーが高いからリムーブして新しく出しちゃおーってしたことないですか?後々手札が足りなくなって困る可能性が高い!場に出したシグニ、手札のシグニは大事に!
もちろん意味のあるリムーブはOK
リミットには気を付けて!
出せるシグニのリミットには気を付けましょう。慣れててもたまにやらかします。
○アタックフェイズ
自分のアタックフェイズにはなるべくアーツを使わない!
「アタックフェイズ」って書いてあるアーツは相手ターン中にも使えます。一体選んでバニッシュとかの除去効果は相手ターンに使うと防御・攻撃を兼ねる強力な一手となります。
アタックフェイズ中のアーツタイミング
↑アーツって書いてあるけどキー能力とかもこのタイミングの場合あり。
①ターンプレイヤーの「アタックフェイズ」記載の効果を使う(何回でも可)
②非ターンプレイヤーの「アタックフェイズ」記載の効果を使う(何回でも可)
流れとしては①が全部終わった後に②を全部行います。それ以降は使用できません。
「自分のアタックフェイズ入ります!アーツ使います!あ、相手がアーツ使ってきた。それじゃあもう一回アーツ使います!」はできません。
「自分のアタックフェイズ、アーツ使いません!あ、相手アーツ使ってきた。じゃあやっぱり自分もアーツ使います!」これもできません。
「相手のアタックフェイズに相手がアーツ使ってきた!じゃあこっちはアーツ2枚使おう!」これはできます。
お互いに何枚でも打てますが、タイミングは1回ずつ。
それとお互いにカード使いまくるタイミングなので今どっちのアタックかわからなくなる場合もあると思います。今何をしているかをしっかり意識しましょう。
ちょっと多い気はしましたが以上が特に意識してほしいところでした。慣れてくるまでは全部意識するのは難しいと思いますが少しずつ意識できるようになると、見えてくるものが変わってくるかもしれません。
自分のデッキがよくわからない
これは個人によって違うと思いますが、一番手っ取り早いのが自分のルリグの最終レベル、シグニの最終レベルの能力を見ましょう。
ルリグがレベル4までならレベル4ルリグとシグニ、レベル2までならレベル2ルリグとシグニ。大体そこにデッキの内容が集約しています。
能力を見て「この条件を満たすデッキなんだな」くらいの認識で大丈夫です。要は先にゴール地点を確認しましょうってことですね。
強いかどうかの判別がつかない
これはね…経験だからね…難しいねぇ……。
ですが、これは強力だ(場合による)と言えるものはいくつかあります。例として紹介していきましょう。
・ドロー、エナチャージするカード
地味だなーと思った?地道にコツコツ得していくことがカードゲームではとても重要なことです。
よくあるTCG用語で「アド」という単語があります(公式用語ではない)。
アドとはアドバンテージ(advantage)の略であり、端的に言えば有利を取る、得をするという意味合いで用いられます。
対義語として「ディスアド」「アド損」という単語もあります(公式用語ではない)。
これはディスアドバンテージ(disadvantage)の略であり、不利になる、損をするという意味合いで用いられます。
例えば、自分のターンに空いたシグニゾーンに手札からシグニ1体を場に出すとする。これを行うと手札1枚を使い、空いたシグニゾーンが1面埋まる。
すると手札1枚のディスアド、場1枚のアドとなりプラスマイナスはゼロです。
ここで登場したシグニが「このシグニが登場した時1枚ドローする」という能力を持っていたとする。
すると手札プラスマイナスゼロ、場1枚のアドとなり1枚分のアドを得ました。
これを繰り返していけばどんどん使えるカードが増えていき、徐々に有利になっていくというのがわかりますでしょうか?
(実際は無条件で1枚ドローできるほど強力なシグニはそうそう居ませんが…)
こうしてアド稼いでいけば、コストの大きいアーツやシグニ能力で大量のエナや手札を使用しても息切れせずに攻め続けることができます!
手札・エナを使用せずに手札・エナを増やすカードは数少ないです。見つけたらめっちゃ大事にしましょう。
・低コストで相手のシグニを除去できるカード
相手のシグニをバニッシュしたりしないと相手のライフは攻められません。まぁそりゃそう。
しかし1体バニッシュするのに命賭けるくらいの動きしてたら逆にやられちゃいますね。それもそう。
そこで最小限のコストで相手のシグニを退かしたいですね。
シグニが持つ能力であれば、手札1枚で相手ライフ1点取れるくらいが良いですね。中には特定の条件を満たせばコストなしで相手シグニを退かすカードもあります。
これらのカードを探してみましょう。各種スターターにもそういったカードはある…はず。多分。
デッキをスターターから組み替えられない
まずは超基本的なところから。
①シグニデッキはライフバースト有り20枚、ライフバースト無し20枚の計40枚(必ずこの枚数になるように構築する)
②ルリグデッキは計10枚まで(9枚以下でもよい。する意味ないけど)
③同名カードはシグニデッキは4枚、ルリグデッキは1枚まで
④カードの限定条件を無視してデッキに入れても良い(ただし限定条件と合わないシグニは場に出せず、スペルとアーツは使用できません。しかしライフバーストは発動できます)
⑤「繭の部屋」(禁止制限)のルールを守っているか(キーセレクション内のみで構築する場合特に気にしなくて大丈夫です)
正直、これさえ守ってれば何やっても大丈夫です。
というか多分多くの方が抱えている悩みは「何を入れ替えたらいいかわからない」といったところですかね。最初は必ず突き当たる問題です。
ですが上記の「強いかどうか判別がつかない」が解決すれば大丈夫じゃない?はいおわり。
………ってのは不親切過ぎて炎上ものですね。
では555円デッキを例に出して具体的に説明していきます。
まずはシグニデッキ内のレベル毎の枚数を見ていきましょう。
レベル4:8枚
レベル3:8枚
レベル2:8枚
レベル1:12枚
スペル:4枚
全デッキ共通でこの枚数です。
一見バランスが取れているように見えますが、
実はかなり不安定な構築です。
①レベル1が少ない
12枚中から初ターンで2枚用意し、それらがバニッシュされたりした際にはさらに2~3枚続けて用意しなければならない。厳しくね?
実際厳しいです。個人的にレベル1は14~16枚欲しいですね。
②レベル2が多い
レベル2が立つタイミングはルリグレベル2と3、4の時たまーにレベルです。つまりあまり出す機会がないです。
ってかむしろレベル2出すタイミング、別にレベル1でもいいんですよね。じゃあレベル1でええやん。
8枚は多いかな…。その分上記のようにレベル1を増やしたいですね。
とはいえレベル2シグニだからできることもあります。特に序盤の点取り屋はレベル2が多いですし。少しは入れたい。
※華代はレベル2がメインだから例外
③サーバントが少ない
サーバント引けなくて困ったことないですか?あると思います。だってサーバント少ないんだもん。
サーバントを手札に加えるカードが採用されていても、最初はサーバント最低でも10枚は入れたいです。増やしましょう。
以上が不安定な点です。では具体的に改善しましょう。
改良案:レベル2シグニ数枚をレベル1サーバントに変える
はい。すべて解決ですね。
レベル1サーバントを近くのお店で探してみましょう。
※入れ替える際は上記基本ルールの通り、デッキ内のライフバースト有り無し各20枚となるようにしましょう。ライフバースト持ちはライフバースト持ちと、ライフバースト無しはライフバースト無しと入れ替えれば間違いないです。
ルリグデッキは特に触れない…つもりでしたが、一点だけこれは入れ替えた方がいい(《セレクト・ハッピー5》除く)を記載します。
改良案:レベル2ルリグ(リミット4)をレベル2ルリグ(リミット5)に変える
これを
これに変えます。
理由①:リミットが増える
元々リミットは4ですね。このリミットで並べられるシグニの限界は「レベル1レベル1レベル2」ですね。
レベル1めちゃくちゃ必要ですね。これは不安定。
しかもレベル2がせっかく使えるタイミングなのに1体しか立たないのはね…ちょっとなぁ。
リミット5にして安定感をプラス。
理由②:コインがもったいない
コインはゲーム中に得られる数が限られています。それを1枚ドローだけにしちゃうのは勿体ない!
スターターのルリグは順当に能力を使用すればコイン全部使い切るようになっています。ここで使わなければ確かに1枚コインが余ります。
ならコインを使用するアーツやキーも一緒に採用しましょう。
新しいカードを試すチャンスだと思ってやってみてください。
理由③:安い
全ルリグ、カードショップのストレージコーナーに転がってるレベルです。10~50円あれば手に入るのでは?知り合いにウィクロスやってる人がいれば持ってないか聞いてみましょう。持ってたら10円投げつけて奪いましょう。
自分のルリグのレベル2(リミット5)がわからない時は公式サイトのカード検索で調べてみましょう↓
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/index.php
(WIXOSS公式サイト「カード検索」へ遷移)
また名前が同じであればイラストが違っても大丈夫です。
要は過去のキーマークなしカードでも大丈夫です。
これでスターターデッキが改造できましたね。
ここから先はご自身で頑張ってみてください。
プレイ中自分が何をやっているかわからなくなる
これの主な原因は慣れていないからですね。当たり前だわ。
そんな時に大切なことは自分を見失わないことです。
何言っているんだ?と思ったでしょう。言い換えましょう。
相手を特に意識しないことです。
どういうことかを説明しましょう。
以下シミュレーションです。イメージしろ!
今、自分は後攻を取りました。
マリガンも完了しライフクロスも並べ、オープン!
対戦相手のデッキは「ウリス」のようですね。
それでは相手の先行です。
相手「先行1ドロー。エナチャージなし、グロウ。《奇虐の閻魔 ウリス》の出現時能力で手札の《幻竜 ベルゼブブ》をトラッシュに捨てコイン1枚を得ます。コイン1枚を使用しキー《魅惑の冥者 ハナレ》を設置。《魅惑の冥者 ハナレ》出現時能力でデッキの上から3枚トラッシュし、トラッシュから黒のシグニ2体を手札に加えます。《サーバント O4》《幻竜 ギブル》《幻竜姫 ファブニル》の3枚が落ちました。《幻竜 ギブル》《幻竜 ベルゼブブ》の2枚を加えます。《魅惑の冥者 ハナレ》の起動能力で手札を1枚捨てることで、次のあなたのターンの終わりまでシグニゾーン1つを『指定されたシグジゾーンにあるシグニのパワーをそのシグニのレベル1につき、-2000する。』状態にします。《幻竜 ベルゼブブ》を捨て、あなたの真ん中のシグニゾーンを指定します。《幻竜 ベビドラ》《幻竜 ボラゴ》を左右に並べます《幻竜 ベビドラ》は自分のトラッシュが3枚以上あるとパワーが5000になります。ターンエンド。」
はい。どうですか?
多分わけわからんかったと思います。
これでもめちゃくちゃ丁寧に説明したんですけどね~
ちなみにわけわかった人は以降すっ飛ばしてください。
ではなぜわけわかんないか。
多分、知らない単語がたくさん出てきたからです。
まだ不慣れなのの知らない単語たくさん出てきたらそりゃわからん。呪文唱えてるのかな?
そんな方でも手っ取り早く理解する方法を記しましょう。
「結果だけ見る」
写真を2枚上げています。それらを見比べてみてください。
簡単に変化した点を挙げていきましょう。
ルリグ:レベル0→レベル1
手札:5枚→4枚
シグニゾーン:0体→2体
トラッシュ:0枚→3枚
キー:0枚→1枚
終わりです。それだけですね。
呪文のように固有名詞が連打されていましたが、結果だけ書いてしまえば大したことありません。
とりあえずシグニ2体並んで、キーが設置された程度の認識で大丈夫です。
これなら理解できましたでしょうか?
しかし無視できない事が一つ起こっています。
それは次の自分のターン終わりまで『指定されたシグジゾーンにあるシグニのパワーをそのシグニのレベル1につき、-2000する。』状態が自分のシグニゾーンにかかっていることです。
えーそんなピンポイントで起こってることわかんないよ!と言われてもしょうがないので、見極める(聞き分ける?)コツを一点。
相手が「あなたの」「そちらの」等の自分を指すアクションをした時だけ反応する。これです。
自分の何かをターゲットにされた時だけ気を付けましょう。
これで自分のプレイに集中しやすくなったのではないでしょうか?
あとがき
どうですか?1.5歩目踏み出せそうですか?
正直なところ、筆者はウィクロス始めた時にはTCGバリバリにやっていたので始めたばかりの方がどこで躓くかよくわかっていない…。
しかし先日始めたばかりの方と対戦する機会があり、そこでそういった方がどのような事で躓くか、わからなくなるかを知ることができました。
もちろんここにない部分で躓いている方もいると思います。いずれそういった方にも楽しんでいただける記事を書けたらなと思いますので、ツイッターやこのブログのコメントとかに要望あれば送っちゃってください。
またここで記載しているテクニックは数ある手法の中のほんの一部ですし、それが100%正しいとは限りません。しかしここから何か得るものがあると思ったなら、是非とも実践してみてください。1.5歩目と言わず2歩目を踏み出してみてください。
「WIXOSS始めたいあなたへ」くらいの長編記事になってしまった…本当に長い記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
ちなみに次は大会レポートになりそうな予感。ではまた!
ミュウの力は宇宙の力
7月になったね。
ないとうです。
なんかたみほとシロネコが動画上げててやるじゃんってなった。
みんな見ような!
さて、今回の記事はこの前発売された
「エクスプロード」から、
「ミュウ」デッキの紹介です。
エアプマンがデッキ紹介とかとうとう頭おかしくなったか?とお思いの方。安心してくれ。オレの頭は元からおかしい。
はじめに
何故デッキ紹介をするのか。
主に理由は2つあります。
1つ目は好きなシグニが居てモチベが上がったから
2つ目はミュウのレシピ上げてる人が少なかったから
※ここからクソ長い自分語り&説明フェイズに入りますのでお急ぎの方は↓のレシピまでスクロールしといてください
1つ目のお話。
好きなシグニ。そう、ミュウが好きで組んだわけではない。
ミュウのデザインも悪くはないんだけどね。
まず筆者は悪役、ヴィランが好きだ。
星々を破壊しつくして地球にやってきた侵略者とか、
宇宙と一緒に心中するために地球に来たやつとか、
信念無い系の悪役が大好きだ。
オールスターで組んでいるカーニバルとかはまさにドストライクで、アニメ本編でも悪役であったが仮面付けた状態はまさにヴィランって感じでしゅき。
ウィクロス8弾、ミュウの初登場パックである「インキュベイトセレクター」にてそのシグニ、いやレゾナは登場した。
めちゃくちゃカッコイイ!!!
美少女TCGにケンカ売ってるかのような禍々しさ、ヴィランっぽい雰囲気、完璧だ…素晴らしい…まさに求めていたキャラクターであった。
大興奮でデッキ構築し、幾度となくプレイしてきたが、徐々に時代の波に飲まれて、そのうちに使われなくなってしまった…
そして2019年6月29日、
帰ってきた。
なんか気持ち美少女感を出してるのが癪だが帰ってきた。
キーセレモチベないマンだったが組むことを決意。
2つ目、レシピ上げてる人が少ない
ホンマこれ。現時点(2019年7月3日)では少ない。
上げれば需要あるんじゃね?
的な承認欲求を満たすためのアレ。
デッキレシピ
はい大変長らくお待たせしました。
以下レシピです。
各カード解説 ルリグデッキ
ミュウフェーズレベル0~3
《ミュウ=ハッチ》
《ミュウ=プル》
《ミュウ=プーパ》
《ミュウ=ジェド》
コイン5枚欲しい。
レベル2の《ミュウ=プル》はリミット5のため後述の点取り屋レベル2が出しやすくなっている。
《ミュウ=バタフライ》
フェーズレベル4。
キーセレルリグあるあるのグロウ時2枚回収と1ターン1回使える起動能力、ゲーム中1回使えるコイン技「サイレント」を有する。
起動能力はどちらも優秀。特に下段のトラッシュ除外能力は「ウリス」等の墓地利用デッキに対して致命傷を与えることができる…かも。
「サイレント」は相手にエナを与えない全面除去。コイン2枚使うだけあり非常に強力な能力である。(ちなみに筆者は最初なぜかシグニゾーンの「裏のカード」だと思ってました。テキストはよく読もうな!)
《カオス・アウトブレイク》
3コストアーツ。
レベル3以下バニッシュ、1体をパワー0、ついてるカードだけトラッシュの3つの効果を有する。
ほぼどの場面で使っても2面防御のため使い勝手が良い。
特にパワーを0にする効果はマイナス耐性も貫通できるため非常に重宝する。
ついてるカードトラッシュもまぁたまに使える。たまにね。
《リーサル・ブラック》
おいおいおいおいウリスのカードじゃねえか!
って思ってるあなた。まぁそうだわな。
ウリスだと4コスなだけでエナさえあればどのデッキでも使えてしまう。高いカードって怖いねー
2面防御と黒シグニ回収。とだけ書くと他のアーツでええやんって思うかもね。
このデッキでの採用理由は、メインデッキのLBがどれも強いから。ライフ回復効果で有効LBが埋まればそれだけで6コスアーツ以上の動きになる。
うーん…って思う人はここの枠を《グレイブ・アウェイク》でもいいかも。そうしたら《羅星 エスキモ》1or2→《羅星姫 ブラックホール》にすると良い。
《ドント・リブミー》
シンプル2面防御。
コイン的にレベル3以降から打てるようになる。
このデッキはシグニアタック時の除去や「サイレント」のエナを与えない面空けができるため、アーツで必要以上に面空けをする必要がない。
上記2枚のアーツは面空けができるアーツのため、手札や現状のレベルに応じてアーツを使い分ける。
《コード・ピルルク KYE》
エクシード付与キー。
使用するのは99%エクシード2のダウン凍結。
《ドント・リブミー》でも触れたように、アタック時の除去が多いため除去しない防御が有効である。ダウン凍結で動けなくなったシグニの前にアタック時の除去シグニを置けば、相手はめちゃくちゃ嫌がる筈。
あとコイン1枚でこのキー貼れるから、レベル2時点で1回エクシード使えるのがとても優秀。
《セレクト・ハッピー5》
説明不要アーツ。え?説明いる?
では一応。採用キーが《コード・ピルルク KYE》のみのため、打てる回数は2回まで。それも《コード・ピルルク KYE》で付与したエクシードをすべて使い切った後の使用になるため、早い段階では打てないことを覚えておきたい。
各カード解説 シグニデッキ
《羅星姫 アラクネ》4枚
軸。このカードのためにデッキ組んだ。
アタック時にレベル4宇宙が4枚公開されるまでデッキをめくり、4枚公開できればシグニゾーン1つを消し飛ばす豪快な能力。
「シグニゾーンを消す」ため、あらゆる耐性を無視できるほか出現LBとかでも空いた面が埋まらなくなる。アラクネスパイダーフィニッシュ!が通れば1点は必ず入ると考えてよい。
一見するとデッキ内めちゃくちゃレベル4多くしないとダメじゃんって思うかもしれませんが、《羅星 サンレツ》《ネビュラ・コネクト》でデッキ内全部レベル4にできるためそれなりに発動させやすい。
また自分アタックフェイズ中は場の宇宙がバニッシュ以外で離れなくなるのもえらい。
あとLBもめちゃくちゃ強い。
《羅星 エスキモ》4枚
最初は評価してなかったけど後々評価上がったやつ。
こいつの一番強い部分は「マイナス12000」のLB。
筆者はウィクロスエアプガバプレイヤーのため、普通に勝つのは非常に難しい。
そこで頼るのが強力なライフバーストである。
12000もマイナスできれば大体1面防御になるので、これが2枚めくれれば並のアーツ1枚分となる。
また登場時、起動能力どちらも使い勝手が良いため、総合してとても良いカード(語彙力)。
《羅星姫 ブラックホール》1枚
ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!
アタックした時、バニッシュされたときはあんま使わない。
使うのは登場時能力の黒2コストでレベル4バニッシュ。
自ターン中に出すのではなく、《羅星姫 アラクネ》のLBで蘇生して能力発動を狙います。
トラッシュに置いておきたいカードのため1枚。決まったら相手のレベル4シグニにさようならを言いましょう。チャオ!
あと地味にLBつよい。
《リーサル・ブラック》ではなく《グレイブ・アウェイク》を採用するなら2,3枚にして良いかも。
《幻竜姫 ファブニル》2枚
黒いドラゴン。ドラゴンと宇宙って何か筋肉銀河っぽいね
《羅星姫 アラクネ》を連打していたり、ゲーム終盤になるとデッキ枚数がヤベーことになることは多々ある。
そこでこいつの起動能力で疑似リフレッシュ!パネーイ!マジパネーイ!
あと地味に出現時も強力。だがこのデッキ黒のレベル2、レベル3が少ないため注意。
それとこいつ確定回収手段が《リーサル・ブラック》打つくらいしかないからそこも注意。注意点多いな。
ついでにLBなかなか強い。
《羅星 ゴーストジュピタ》3枚
中央限定で最大12000マイナス。デッキ内をレベル4にするやつと合わせよう。
LBは控えめ。序盤でめくれたら強いかな?
シグニゾーン中央限定の能力のため3枚。LBもそんな強くないし。
《ネビュラ・コネクト》4枚
最強カード。書いてあること全部強い。
デッキ内全部レベル4にする。強い!
上からレベル4が2枚めくれるまで見てその2枚回収。強い!てかこれサーバントめくれたら回収できるのヤバすぎか???
それをどっちも選べる。どっちも選ぼう。
LBは黒スペルと黒シグニ1枚ずつ回収。再利用できんじゃん。
序盤から打って良し。むしろLBでめくれた時用にトラッシュに1枚は置いておきたい。
《サーバント O4》2枚
サーバント回収LB持ちサーバント。
このデッキはサーバント回収手段が乏しいためLBに頼る。
序盤にしっかりガードしてトラッシュに1枚はサーバントを置いておきたい。枠の問題で2枚の採用。
《羅星 ハップラ》1枚
手札のカードをレベルアップ!
デッキの中を見れるため、ライフクロスに何が埋まっているか見れるのが良い。
また捨てるカードは「宇宙」限定だがサーチ先に指定はない。サーバント加えたいね。
《ネビュラ・コネクト》で全部レベル4にしたあとレベル3宇宙を捨てるとサーバント含めた全シグニがサーチ対象となる。
1回使うか使わないかのため1枚。
《羅星 人生さんB》3枚
赤い方はいません。
アタック時1コストで最低マイナス2000。
上振れた時のこと考えてもしょうがないので相手のレベル1の前に置いて威圧しましょう。3000までならワンチャン溶かせる。
《魔界の騒音 ラハブ》2枚
青悪魔。序盤の面空け要員。
手札1枚で1点取れるときに使う。終わり。
本当の採用理由は、マルチエナ払えない時の《ドント・リブミー》のコストにするため。デッキを見てマルチエナ消されそうならエナに構えておこう。
序盤に引きたいが色的に2枚。
《羅星 カリフォルネ》4枚
バニラ。
パワー高いってキーセレにおいては重要。殴り返されないの大切。
あと《魅惑の冥者 ハナレ》で溶けないのも良い。
初手引きしたいから4枚。
《羅星 サンレツ》4枚
デッキ内宇宙全部レベル4にするやつ。
《羅星姫 アラクネ》《羅星 ゴーストジュピタ》のアタック時能力補助。
どの場面でも使いたいシーンのあるカード。4枚採用だが、序盤に無駄遣いしないように気を付けたい。
《サーバント D2》2枚
《羅星 ハップラ》でレベル1宇宙捨てて回収することがあったりなかったりしたらいいな。
《サーバント O2》4枚
レベル1のかさ増し。
回し方
それぞれのカードで書いた通り。
序盤は《人生さんB》《ラハブ》とパワーマイナスLBで相手のライフをゴリゴリ削り、終盤はシグニダウンで防御し、アタック時除去や「サイレント」で相手にリソースを与えない攻めで詰めていくという感じでプレイします。
またアタック時除去が多いため、相手の「場に出す」系防御が無駄になりやすいです。
まとめ
ダラダラと書いておりましたがいかがでしたでしょうか。
結果的に「ブラックミュウ」とピルルクの555円デッキがベースのデッキになりました。
《黒鍵の巫女 タマヨリヒメ》を使用することで、様々な色のアーツを色関係なく打てるたみほ構築のミュウとはまた違う構築になっているので、黒点キー買いたくない人にはオススメかも。(こっちもリーサルあるやんけってツッコミはなし)
ちなみにメルとはいい勝負しました。
アフリカの英雄シロネコ考案のエマには勝てなかったよ。
(バウンス除去されてエナ絞られるしダウンは《ネクスト・フューチャー》の前には無力だしホンマなぁ)
どうせオレには、宇宙の力なんて…ない
PS.蜘蛛型ペットロボ販売しないの?
【30分チャレンジ】ウィクロス始めたあなたへ ~デッキ構築編~
やあ、ないとうだよ
前回投稿の記事が予想より大幅に伸びててめちゃくちゃビビりました。
みなさん宣伝頂きありがとうございます。一生懸命書いた甲斐がありました。
中には「この人ウィクロスめちゃくちゃ好きなんだろうな」といった声もありましたが、
筆者は投稿以降ポケカとデュエマばっかりやってました
ウィクロスほとんどやってなかったわ。ガハハ
とまぁ酷い前置きですが今回の記事はタイトル通り
「始めたばかりの人用デッキ構築」です。
とはいえエアプ勢のため書くことが無さ過ぎるのと、
30分で記事を書き上げるルールの為
ありきたりなものの寄せ集めになります。
てか主に構築論的なやつです。
ちなみにこの時点で10分経過した為、中身は期待しないでね
①既存の構築からコピーしてデッキを作る
もっとも簡単な方法。
恐らく最大数のプレイヤーがこれでは?
デッキの中身は、ウィクロスの場合前回記事にて紹介した「WIXOSSBOX」を参照するのが良いと思われます。
もしくは有名な人を知っていればその人のTwitterとかからレシピをパクるとよいかも。破産いつもお世話になってます
利点:ちゃんと回せればほぼ間違いなく強い
欠点:各カードきちんと把握しないと回せない
簡単な分、カード1枚1枚のシナジー(組み合わせによる相乗効果)を理解できていないとうまく扱えない可能性が高い。
きちんとレクチャーしてもらえる環境がある、ブログや動画等で解説しているデッキを作る場合は良いと思われます。
②カードリストを見て1から作る
まだインターネットが普及していなかった太古の時代、小学生当時の筆者がデュエルマスターズのデッキ構築の際行っていた手法です。
と書くとめちゃくちゃ古臭いイメージですが、これをやるとデッキ構築に使用したカードすべての効果が頭に入っているため、デッキを回す際思い通りの動きができます。
利点:カードの理解が深まる、回しやすい
欠点:本当に強いかどうかわからない
カードテキストからデッキを考えるという行為はそのゲームをプレイするうえでとても重要で、この経験があるかないかが強さに直結します。
カードの理解を深めたい、一つのテーマを極めたいという場合にオススメです。
まとめ
言うても今のは一例です。
個人的には②でカード理解を深めてから①を使用し、②で得た知識を使って①を改造するのが良いと思います。
めっちゃありきたりな記事になりましたが、現時点で27分経過。まぁギリギリ間に合った感じっすかねー
ではではこのあたりで。
今月は更新する気がないので、
また来月の更新でお会いしましょう